紫外線に長時間肌がさらされることもニキビの原因となります。様々な原因から毛穴に分泌された皮脂が詰まるためニキビができることになります。

皮脂が分泌される場所はどこでしょうか。毛穴の奥にある毛包から皮脂は分泌されます。その皮脂通常以上の量となり、毛穴が目詰まりを起こすことでニキビができます。肌が健康を保っていれば、皮脂は不要なものとして体外に流れ出ていきます。つまりニキビができる肌とは、健康ではない肌ということなのです。

食生活の乱れや睡眠不足、ストレスなどによって肌の状態が悪くなると、古い角質が剥がれ落ちなかったり肌荒れが起きたりします。そうやって毛穴が塞がってしまい、その毛穴の中に皮脂が残ってしまうのです。できたてのニキビは白く、悪化することで赤みを増したり黒く変色していきます。ニキビができたことで肌の真皮層が傷つけられてしまうと、クレーター状の跡が残ることもあります。指で潰したり、引っ掻いたりしていなくてもニキビ跡ができてしまうことはあるのです。

ニキビのない肌を目指すためのポイントは、毎日の洗顔です。洗顔しないことはニキビ肌には良くないですし、洗いすぎもいけません。手で顔を擦りすぎることなく、泡で包み込むようにして汚れを落としていく必要があります。泡立ちがよく、顔に成分が残らない泡切れの良い洗顔料選びが大切です。ニキビ治療のためには、弱アルカリ性の成分が良いとされています。

洗顔前に蒸しタオルを肌にあてて、毛穴を開かせてから行うのも、汚れ落としには効果があります。洗い過ぎに気をつけるという条件付きでなら、しっかりと汚れを落とすための二度洗いも有効な手段です。できてしまう場所に関わらずニキビケアにはとにかく清潔を保つことが重要ですから、正しい洗顔の習慣をつけるようにしましょう。